一風堂に新店舗！『一風堂 浅草橋本舗』が１１月２８日よりオープン！
あの超有名なラーメン屋、
『一風堂』から、
新店舗が東京都台東区内にオープンします！
その名も、
『一風堂 浅草橋本舗』
実は、一風堂の中では、
『本舗』と付いている店舗は、
福岡市にある塩原本舗しかありませんでした。
福岡に次ぐ第２号店として、
堂々とオープンするのが、
『浅草橋本舗』。
本舗と付くお店は一風堂の中では大きな意味があります。
福岡の塩原本舗は、
拉麺発信所として、
麺やスープの製造工場を併設した、
初めての店舗。
独自の商品を展開し、
大成功を収めています。
では、
浅草橋本舗はどういう拉麺発信所かというと、
スープやチャーシューなど、
『店仕込み』にこだわった、
東京版の拉麺発信所として、
１１月２８日にオープンします！
限定メニュー！『本舗』と付く店舗限定でしかもさらに特別メニューも！？
東京初の拉麺発信所として、
他の店舗と同じでは面白くありません。
定番の白丸元味と赤丸新味を、
浅草橋本舗の限定版としてアレンジ！
それぞれをご紹介します。
浅草橋本舗限定『白丸元味』
創業当時から引き継ぐ原点が味わえる、
『白丸元味』
お値段は、
７５０円（税別）
＊引用：一風堂公式ホームページ
浅草橋本舗限定『赤丸新味』
一風堂の革新の一杯が味わえる、
『赤丸新味』
お値段は、
８２０円（税別）
＊引用：一風堂公式ホームページ
この２つの拉麺は、
浅草橋本舗の限定版としてアレンジしてあり、
スープは豚頭骨のみを使用したシンプルな味わい。
このスープを味わえるのは、
全国の一風堂の中でもこの、
『浅草橋本店』のみ！
麺は博多ならではの
ストレート麺を合わせていて、
店舗で煮込んだチャーシューも仕上げに焼き目を付け、
香ばしく焼き上げています。
しかも、
『赤丸新味』には、
トッピングに特製の、
『香味油』と『辛みそ』
をプラスしており、
深みとコクが増しています。
しかし、
これで終わらないのが、
『一風堂 浅草橋本舗』。
さらに限定メニューとして、
『江戸式醤油ラーメン』と、
『博多もんじゃそば』を、
用意しているとか。
今回はこちらもご紹介します。
江戸式醤油ラーメン
創業当時に、
一風堂 大名本店で販売していた醤油ラーメンを復刻！
その名も、
『江戸式醤油ラーメン』
お値段は、
７９０円（税別）
＊引用：一風堂公式ホームページ
一風堂の創業者、
川原成美さんが博多でもおいしい醤油ラーメンを、
食べてほしいという思いで作った一杯。
豚骨清湯と煮干しやアナゴなどの、
魚介だしを合わせたすっきりとしたスープが特徴のラーメン。
王道の中華そばに仕上げていて、
ほっとするような味わいが楽しめます。
博多もんじゃそば
東京の美味しいもんじゃをリスペクトして、
チャレンジして作られたまぜそば。
もんじゃ焼きと博多の豚骨ラーメンを融合して考案した、
『博多もんじゃそば』
お値段は、
８９０円（税別）
＊引用：一風堂公式ホームページ
トッピングはもんじゃならではの、
キャベツ、玉ねぎ、刻みネギ、ネギ、
紅ショウガ、青のり、天かすのほかに、
チャーシューもトッピングとして混ぜ、
もんじゃ焼きと豚骨ラーメンのいいとこどりをした、
食材の融合を果たした混ぜそばになっています。
さらに、
背油をのせてガツンとパンチが効いたいっぱいに仕上げ、
麺はうどんのようなもちもち感と、
中華めんの強さのある太麺を使用しています。
もんじゃ焼きのように、
ちゃんと混ぜ混ぜして食べると、
一風変わった混ぜそばが楽しめます。
ラーメン以外のサイドメニューも限定メニュー！？
一風堂の浅草橋本舗は、
ラーメン以外のサイドメニューも限定のものがあるんです！
店舗で一つ一つ丁寧に包む、
『手包み餃子』や、
明太子やチャーシューなどをのせたにぎやかなご飯、
『一風堂まつりめし』など、
浅草本舗ならではの限定メニューも！
ラーメン以外にも楽しめる、
『一風堂 浅草本舗』
これは開店と同時に行くしかないですね！
まとめ
今回は、一風堂の
東京台東区に新たにオープンする新店舗、
『一風堂 浅草本舗』
のご紹介をしました。
本舗のゆえんたる、
限定メニューのオンパレード！
東京で本舗の楽しみが味わえるなんて、
今からワクワクが止まりません！
『一風堂 浅草橋本舗』
１１月２８日オープンですので、
今週の土曜日は、
時間を一風堂につぎ込みましょう！